ちょっと一息! 自然治癒力にかかわる「おもしろクイズ」

雑誌やテレビで今、健康や自然治癒力に関わるたくさんの情報が氾濫していますが、
東洋医学的視点、体の自然な機能から見たとき、
下記の問題についてあなたはどのように答えますか?

ちょっと考えて見てくださいね。


Q1   ヤケド(火傷)をしました。真皮までいかない軽度のヤケドです。
以下のうち、どの方法が、最も治りを早めるでしょう?


 ①蒸気で温める
 ②氷で冷やす
 ③何もしない


Q2   浅い切り傷を負いました。血液凝固までの時間を最も早める
方法は?


 ①温湿布を貼る
 ②冷湿布を貼る
 ③何もしない


Q3   「うんち」の黄土色の源は何でしょう?

 ①植物のたんぱく質と胃酸が反応したもの
 ②血液の赤色素
 ③超の上皮がはがれたもの




Q1  正解 ①

ホメオパシー(同種療法)という考え方で、毒を持って毒を制すというものです。
熱が原因で起こったヤケドには、その刺激を抑えた蒸気を与えると治りが早まるのです。
(常識とは反対ですが、実際にはその方が治りは早いと言えます。)


Q2 正解 ③

血液凝固因子が活性化しやすいのは、体温と同じ36〜37度です。
したがって冷やしたり温めたりするのは返って血液凝固時間を延長させてしまいます。
何もしないというのは、不安かもしれませんが、
最低限の防御能力は元から備わっているということですね。


Q3 正解 ②
血液中の赤色素=ヘモグロビンのことです。ヘモグロビンは、脾臓→肝臓→胆汁→腸→うんちとして排泄されます。

便の色は、健康のバロメーターといわれますが、ウンチの色が鮮やかであれば、健康的ですし、色が黒っぽければ、調子が悪いという風に判断することも可能です。自然が自分の体調を教えてくれているという象徴的反応です。


(参考文献)
「あなたの主治医はあなた自身」
「ホメオパシー類似療法」